2012年5月6日日曜日

妄想 人間絶滅編



ぼんやりとした不安。妄想。


芥川だか誰だかが抱いていたらしい漠然とした不安。
とは違うかもしれないが、最近、ぼんやりと感じるor考える不安が多い。

会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか、会社の仕事のこととか.

うん。考えるといろいろな悩みはつきない。

最近、自分の存在がだんだんわからなくなってきました。そういう時期なんだろうか?

自分は、おっさんなのかどうかが最大の問題です。
おっさんはすごいです。たいていのことはその経験と知識と根性で何とでもできます。

沈黙シリーズのセガールしかり。

どうも最近、以前より腹がでてきた、以前より疲れが取れにくい、あらゆることにだんだん興味関心がなくなってきた。

おっさん現象がすでに始まっています。

会社で、一つ年上の同期の人とそんなはなしをしたら、彼も似たようなことを言っていた(自分が感じていることとは厳密には違うだろうけど、方向性は同じだと思う)。

とはいえ、自分は別に以前に比べ特段の変化を感じない(精神的な意味合いで)。

おっさんの階段を確実に上っている。
緩やかに死に向かっている。

30歳前後の先輩にぼんやりと雑談でそんな話をしたら、
『なに言ってんの、おっさんの階段は35になってからだよ。20代後半に感じることなんて前フリにすぎないよ。24~26歳なんてまだまだ子供だよ。』

う~ん。どうなんだろ?

40歳前後の先輩にぼんやりとそんな雑談をしていたら、
『俺もね~、以前は30歳・40歳なんて想像できなかったけど、なってみると別になんともないよ。
なるもんはなるんだよ、なってみて実感はいまだにないかもね。そんなことより、いい女性紹介してくれない?おまえまだ童貞なの?』

う~んどうなんだろ??




その雑談の続きで『妄想・人間絶滅編』の話が出ました。
(すくなくとも、この時点で自分の中でオチは出ていましたが)

『もしさ~去年の地震じゃないけど、でっかい災害と戦争とかで人間だけ突然いなくなっちゃったらどうする?どうなんだろうね?』

『なんかさ~わかんないけど、新型の爆弾兵器とかで人間を含む生き物だけが死んじゃって消えちゃって、自分以外だれもいなくなっちゃうのさ~。』

『気付くと、みんないなくなっちゃてるんだよ。自分以外、そうしたらどうする?』

『とりあえず、会社に普段どおり行く必要もなくなるね。俺たちの仕事は特段、そんな状況でも続ける必要性まではないだろうし・・・』

『関係ないけどさ~この前、学生時代の同期に連絡する機会があったんだよ。18年くらいまったく連絡してなかったんだけど、新しいスマホの無料通話のアプリ試してみようとしたら、アドレスにアイザワってそいつが一番になってたから試しに連絡してみたんだよ。そしたらさ~挨拶も互いに抜きで、そいつが開口一番に学生時代に流行っていたCDもってないかって聞いてくるんだよ?思わず笑っちゃったよ。人間すごい便利なアイテムもっても考えることはくだんねーなって・・・。』



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★ザ・妄想 人間絶滅編★

(きっと、最初、すげーびっくりして取り乱すだろうけど、まず俺の場合、会社に行くまで人間がいなくなったことに気づかないかもしれないな。新聞はとってないし、TVも普段見ない。朝目覚めて、会社に自転車で行くまで、誰もすれ違わずに会社の駐輪場にたどり着くことがざらにある。)

(誰もいないことに気づいて、びっくりして慌てて、その後、急にハイテンションになったりするんだろうか?そして、誰かいないか探し回るだろうけど、結局誰もいないって結論付けて人探しをあきらめるんだろうか。とりあえず、お腹がすくだろうから近くのコンビニかスーパーにいってご飯を調達するだろう。そしてあわててもしょうがないと落ち着いて考えて、どうするか・・・?)

(とりあえず、普段できないことをやろうとするだろう。カメラがほしかったからどっか電気店に行って三脚とカメラをゲットするだろう。会計スルーで。そして、レンタカー屋さんにいって車をゲットしてセルフのガソリンスタンドに行って、そのままウロウロするか~。んで、家にもどって多分、図書館か本屋にいくかな・・・。んで、近場のサバゲーショップとか銃砲店に遊びに行くかな。)

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「○○さん(先輩の名前)、俺、人間滅んでも、珍しくある休日、あるいはいつか将来ある休日とかわんねーっす。」

『ハハハハ、そうか~。ところで、おまえ、入社してからずいぶん体つきが変わってきたな。前は全体的にずんぐるむっくりふっとっちょな印象だったけど、いまはお前、野球選手みたいな体つきしてるよ、でるとろがでるっていうか筋肉が以前よりあるっていうか』

「全然、そんな気がしないんですけど~」




中二病レベルの妄想をするおっさん化現象進行中の男は寝る。